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『Seventh Ave.』(セヴンス・アヴェニュー)は、w-inds.の7枚目のオリジナルアルバム。通常盤、DVD付属の2形態で2008年7月2日発売。 == 解説 == 間に2枚目のベストアルバム『w-inds.Single Collection"BEST ELEVEN"』のリリースを挟み、前オリジナルアルバム『Journey』より約1年4ヵ月ぶりのリリースとなったオリジナルアルバム。シングル「LOVE IS THE GREATEST THING」「Beautiful Life」「アメあと」の3枚のシングルに加え、西内まりや、深澤しほが主演し、Take2の東貴博、MTVのVJ鉄平が友情出演しているドラマ仕立てのPVも制作されたリード曲「TOKYO」を含む全15曲を収録。 タイトルの『Seventh Ave.』とは架空のメトロポリスの7番街。"7"は7枚目のアルバムにかかっている。都会・街での人との行き交いを、出逢い・別れの繰り返しに例え、そこでの様々な恋愛模様、自己との葛藤、そして成長等を描いた楽曲が多く見られる。アルバム・タイトルは、w-inds.に最も多く作品を提供している作詞家のshungo.によって付けられた。(『TV LIFE』記事より) おすすめ曲は、メンバー3人共通して、詞の内容がかつての自分たちに重なるという「TOKYO」。作詞したshungo.に等身大の詞を書いてくれたお礼を伝えたところ、shungo.が「ここ何年で自分が書いた中で最高の詞」と答えたとのこと。 (『歌ネット』“言葉の達人”インタビュー内の“私の好きなあのフレーズ”でもshungo.は「TOKYO」を取り上げている。) 今アルバムは、「アメあと」を手掛けた飯田哲也の作品が約半数を占める。 特典DVDには、「Making & Interview」、そして「クイズ DE w-inds.」が収録されている。 初回プレス盤のブックレットにおいて、クレジットに誤った記載があった。ポニーキャニオンはこれを発表、謝罪し、郵送で無償交換を行った。 収録曲「Urban Dance」のライブ・パフォーマンスのコレオグラフィーは、本作を引っ提げた2008年のw-inds.のツアー『w-inds. Live Tour 2008 "Seventh Ave."』にもダンサーとして参加していたNAOTOが担当した。NAOTOは、第2期J Soul Brothersのパフォーマーを経て、現在EXILEのパフォーマーであり、また第三期J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマーでもある。NAOTOがw-inds.に関していた時期は、まだ第2期J Soul Brothersへの加入前であり、NAOTOは一介のダンサーにすぎなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Seventh Ave.」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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